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銀河には、さまざまな異種族がはびこっている。その中で、最も野蛮で、最も好戦的な種族は、オルクをおいて他にない。グリーンスキンとも呼ばれるこのけだものたちは、戦いのみに存在理由を見い出す種族であり、銀河を破壊と殺戮で覆い尽くすことを唯一無二の生きがいとしている。その闘争本能は凄まじく、戦いの高揚を味わうためとあらば、仲間同士でさえ殺し合いをするほどだ。
ときとしてオルクの中から1人の傑出した族長(ウォーボス)が現れ、いがみ合ういくつかの戦闘団を束ねては、他種族の征服に乗り出すことも少なくない。このようなオルクは大族長(ウォーロード)と呼ばれる。オルクのある者は大族長のカリスマ性に心酔し、ある者はその巨体から発せられる迫力に圧倒され、新たな敵を求めて進軍を開始する。そしてその途中、彼らの軍は次々と他のオルク戦闘団を糾合して雪だるま式に膨れ上がっていき、ついにはとてつもない規模の大軍勢となるのだ。
大軍勢の侵攻を食い止めることは、至難のわざだ。なにしろ、数十万を数える血に飢えたオルクの戦士たちが、緑色の津波となって攻め寄せるのだから。こうした大規模な征服を重ねながら、オルクは銀河の全域に広がっていったのである。万が一にもオルクが種族としてひとつにまとまるようなことがあれば、彼らに太刀打ちできる軍勢など、銀河のどこにもないであろう。
頑丈だが不細工な剣を振りかざし、銃を乱射しながら殺到する筋骨隆々の戦士たち。ポンコツ同然のバイクやバギー、バトルワゴンを駆って、雄たけびとともに敵陣に斬り込む機動部隊。エンジン音を轟かせ、油まじりの排気煙を吐き出しながら、大地を蹴って突進する戦闘機械の数々。そして、そのすべてに覆いかぶさるようにそびえ立つ、オルクの神々を模して造られた巨大な機械人形、ガルガント。大砲やミサイルを全身に満載したガルガントは、ひとつの都市をまるごと吹き飛ばすほどの破壊力を発揮するという。
オルクが猛り狂うとき。銀河は文字どおり震撼するであろう。


オルク
スラッガボゥイ
4
2
3
4
1
2
2
7
6以上
ノブ
4
2
4
4
2
3
3
7
6以上


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